『黒部の太陽』を観て・・・
昨日、録画しておいたドラマ、『黒部の太陽』を観ました。
私は富山県に住んでおり、親類が立山黒部アルペンートに勤務していることもあったりして、とても身近なドラマに感じられました。
もちろんアルペンルートにも行ったことがあります。
ちょうど紅葉の時期で景色がすばらしかった。
ダムも想像していたより大きくて、足がすくむ思いがしました。
その時に関係者の人から、このダムとトンネルを開通させる工事が難航してたくさんの人が亡くなられたんだよ、という話を聞き、私はただ「ふ~ん、そうなんだ」と軽く答えてました。
あの日から約20年が過ぎ、年齢を重ねて改めてこのようなドラマを観ると、私達が今便利に暮らせてることは、いろいろな人が努力をしてきてくれたおかげなんだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。
また危険にさらされるのは下請けや現場の人々が多い。
戦後、親は子供になんとかして大学に行かせたいと思って頑張ったのは、このような危険で大変な仕事に就かせたくなかったからなんでしょう。
でも最近は、大学行っても仕事は安泰ってことはなくなってきてるけどね。
話は変わるけど、同じような?話を本でも読みました。
同じようなといっても、東京オリンピックが開催された昭和39年、華やかな表舞台の裏にはたくさんの出稼ぎの人や労働者の働きがあったという事なんですが・・。
その本は、奥田英朗の「オリンピックの身代金」ていいます。
ちょっと考えさせられる物語でした。
それでは。
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